最新の設備で最新の治療を
当院では、最新の医療機器を備えています。超音波診断装置、内視鏡、眼科検査機器等を用いた高度な診断技術を提供するため、多くの研修会を受講し診療しています。
診察室
全三室ある診察室のうち、最も大きいものが、ここ第一診察室となっており、超大型犬でも余裕を持って入る事ができます。また、各診察室には27インチモニターが設置されており、各種画像検査の説明等を行います。
準備室
上記手術室の隣にある部屋で、手術前の動物に各種モニターやセンサーを付けた上で、麻酔の導入や気管チューブの挿管、毛刈りといった処置を行います。その他に、エコー室として使用する事も可能となっております。
手術室
当院の手術室は陽圧換気を行うシステムとなっており、微生物や埃の侵入を防ぎ清潔な室内環境を保ち、細菌等の飛沫を最小限に抑えることができます。これにより整形外科等の手術をより清潔な環境で行うことが可能です。また、内視鏡や電気メス、手術用顕微鏡等を完備し、あらあゆる状況に対応しております。
レントゲン室
ここで撮影されたレントゲン画像はデジタル化された上でパソコンに取り込まれ、PACS(Picture Archiving and Communication Systems)を通じて院内各所で読影する事ができます。
受付
御来院いただきましたらまずこちらの受付担当の者にお声をお掛け下さい。また、当院のトリミングルーム「With」の受付も兼ねておりますので、トリミングルームご利用の場合も同様にお声を掛けてください。稀なケースではありますが、繁忙期であったり、救急対応により、一時的に無人になる事があります。その際は診察券入れに診察券を入れていただき、診察順番表(予約表ではありません)にお名前をご記入いただき、お待ち下さい。