2017.7.12 ペットグッズもおいてます!(^▽^)/

当院をご利用の方はご存知かと思いますが、

病院内にてペットグッズも取り扱っております!

なにぶん病院の待合スペースを利用していますので、

IMG_3294 IMG_3295

そんなにたくさんの数は置いていないのですが、可愛いものを厳選してあります!

先日新作も入荷いたしましたので、ぜひお立ち寄りください(o^―^o)

 

IMG_3254 IMG_3255

IMG_3252

 

 

2017.7.10 学会に行ってきましたー^_^

毎日じめじめした日が続きますね。
獣医師の池田です(^^)

 

先週は土日のお休みをいただいてたのですが、半年に一度の恒例の「日本獣医がん学会」に参加してきました。

外科的な事として、骨盤周辺や胸腔内の腫瘍に対するアプローチ法。
また、犬猫の腫瘍の中でも多い部類に入るリンパ腫の一つの型である「消化器型リンパ腫」について学んできました。
基礎的な話から、最新の知見まで大変有意義な時間でした。
今回学んだ内容を少しでも日々の診察に生かして行けたらと思います。

IMG_3287

2017.6.27 ❗️飼い鳥について❗️

これまでは診れる範囲で飼い鳥の診察をお受けしていましたが、とてもデリケートな動物で診察にもストレスを受けやすいですので、

申し訳ありませんが当院では今後、飼い鳥の診察をお受けしない運びとなりました。

ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。

2017.6.23 はじめまして(=^ェ^=)

こんにちは

今日は病院猫のカルビンを紹介します!

(=^ェ^=)

13歳のおじいちゃん猫です。

チョット人見知りなので、普段は病院のスタッフルームで過ごしてます。

でもやっぱり外の空気が吸いたくなって、ドアを開けたりしてこっそりスタッフルームの裏にお散歩しに行ってます♪

IMG_3158

たまに気持ち良すぎてフラフラっと駐車場の方にまで出ちゃう時があるんですが、そんな時はちゃんと病院の入口自動ドアから帰って来ます。

自動ドアの前でお座りして、誰かがドアを開けて迎えに来てくれるのを待っている姿がとってもカワイイんですよね(*^^*)

万が一迷子になってそうだったら病院の誰かに教えてくれるとうれしいです(=^x^=)

最近は暑くてダラーっとのびていることが多いですが、みなさんのおうちの子達も暑さに弱い子はそろそろしんどそうじゃないですか?( ´Д`)

ぼちぼち熱中症に気を付けないといけない季節なので、風通しや室温やお水のチェックを忘れずにしましょーね\(^o^)/

IMG_3176

 

 

2017.6.5 猫の慢性腎臓病の新薬

こんにちは、獣医師の加地です。

今回は、猫に多い慢性腎臓病についてお話しします。

 

慢性腎臓病とは高齢の猫によく認められる病気で、多飲多尿・食欲低下・体重減少・嘔吐・貧血などの症状が出ます。

基本的に腎機能は回復しないため、慢性腎臓病は進行していく病気です。

今までにも猫の慢性腎臓病の薬としてアンジオテンシンII受動体拮抗薬・ACE阻害薬等の薬が販売されており、「尿蛋白の漏出抑制」という効果が期待されています。

そして、この2017年に新たに

『ラプロス』という薬が承認を取得しました。

IMG_3148

ラプロスは今までの薬と作用機序が異なっており、血管内皮細胞保護作用・血管拡張作用・炎症性サイトカイン産生抑制作用・抗血小板作用により、「腎機能低下の抑制および臨床症状の改善」が期待されています。

 

今までの薬との併用も可能であり、これらの薬によって慢性腎臓病の猫の生活がより良いものになればと思います。

IMG_3149

2017.5.19 ヒーロー

こんにちは、看護師Kです(^^)

気持ちのいい季節になりましたね♪

先日公園に遊びに行ったら、偶然なにかのイベントをやっていたようで

児童養護施設の募金を募るヒーローたちに会いました!

最近スパイダーマンにハマっていた私の子供は大興奮でした(((o(*゚▽゚*)o)))♡

 

気持ちいい天気で芝生の公園だったので、その後もたくさん遊びました。

さあ、帰って汗を流しましょう…と思ったら

バッチリ虫刺されが!( ̄▽ ̄;)

人も快適な季節、虫さんにも快適なんでしょうねー。

みなさんもお外に行く機会がふえると思いますが、しっかり予防して行きましょうね(^^)

ペットちゃんは特にノミダニ予防お忘れなく♪

IMG_2763

2017.4.22 猫の感染症とワクチネーション

葉月会セミナーに参加してきました。

はじめまして。獣医師の鈴木です(^_^)
先日、猫の獣医学についてのセミナーに参加してきました。このセミナーは複数回に渡って開催されるシリーズセミナーで、今回はその第1回目でした。

今回の内容は、「猫の感染症とワクチネーションについて」でした。
猫ちゃんの感染症は、日常の診察でよくみかけるものもあり、その治療方法について、感染症の特徴と結びつけて理論だってまとめられていてとても勉強になりました。

ワクチンについては、免疫学を踏まえつつ、新しいワクチン接種のタイミングについての話がありました。海外と日本ではワクチン接種のタイミングに違いがあるようですが、将来的に日本でもワクチン接種のタイミングが変わってくるかもしれません。

今回勉強してきたことを日々の診療に生かしていきたいと思います。

IMG_2648

2017.4.16 暖かくなってきました🌸

はじめまして、トリマーのMです😄

春です🌸衣替えの時期になりました。皆さんはお済みですか?
今日はこの子の衣替え?をしました。
13歳おばーちゃん犬のペキニーズ愛ちゃんです♥

IMG_2629

週に2回のシャンプーで冬場はロングを維持していました。
『この冬場は毛であったかかかったのか一回も布団に入って来んかったわー』っと飼い主さん。毛の量で暖かさが違うんですね!

一時間半後…
とてもお利口にジッとしてくれていました。すっきりキレイになったおばあちゃん犬✂おうちで爆睡したらしいです(^_^)

IMG_2628

2017.4.16 経静脈栄養と経腸栄養について

こんばんは、獣医師の加地です。

先日、経静脈栄養と経腸栄養についてのセミナーに参加して来ました。

簡単にいうと、様々な原因によって食事から十分な栄養をとれない動物にチューブを使って栄養補給する、というものです。

チューブの設置場所は様々あり、血管に設置したら経静脈栄養。                                                    腸管につなぐように設置したら経腸栄養といいます。

経静脈栄養は、

⚪︎体中心部にある太い血管を利用する中心静脈栄養

⚪︎手足の血管を利用する末梢静脈栄養

に分けられます。

 

経腸栄養は、

⚪︎鼻に入れる経鼻食道チューブ

⚪︎喉元に入れる咽頭造瘻チューブ

⚪︎食道に入れる食道造瘻チューブ

⚪︎胃に入れる胃造瘻チューブ

⚪︎腸に入れる腸造瘻チューブ

などに分けられます。

 

これらの中から動物の病気、麻酔可能かどうか、入院期間、性格などを考慮して適したものを選択し、栄養補給を行います。

例えば、口が痛くて食べられない、麻酔は可能、性格が穏やかでチューブを入れても管理可能なら食道造瘻チューブや、胃造瘻チューブを選択します。

実際に当院でも少し前まで食道造瘻チューブから栄養補給を行なっている猫ちゃんが入院していました。

このこは、顎が外れてしまい口を開けることが出来ないため、顎が固定されるまで食道造瘻チューブを設置しチューブ用の流動食や缶詰をミキサーにかけたものチューブから与えて栄養補給をしていました。

顎が固定されるまではなかなか日にちがかかりましたが、チューブのおかげで栄養摂取をすることが出来、この猫ちゃんは元気に生活でき、無事回復して退院をしました(^_^)

 

2017.3.8 紹介します(^-^)

こんばんは、看護師のMです。

今回はさかたに動物病院のスタッフ犬を紹介したいと思います。

 

T.プードル 2005年1月10生 男の子 12歳の初老です💦

2016年8月15日より、さかたに動物病院の仲間入りしました‼️

糖尿病を患っており、食事管理とインスリン注射1日2回がんばってます。

診察中はケージの中で過ごしていますが、それ以外は院内を散歩したりしています!

動物には興味なしですが、人は大好き😘なので、見かけたら声をかけてくださいね〜✌️

IMG_2365

IMG_2366


IMG_2406 IMG_2407